2024.10.29アンチエイジング
男性アンチエイジング対策
男性も美容にこだわる時代でアンチエイジング対策をしている方もいると思います。
アンチエイジングの内容としては女性も男性も原則同じなのですが、大きく違うのが「ひげ剃りがある」ということ。
実はその毎日のひげ剃りが肌のダメージを与えて、老化を進めているのをご存知ですか?
日々お客様を観察していると、ヒゲが濃い方とヒゲが薄い方とでは肌の綺麗さが違うのに気づきます。
これは毎日のヒゲ剃りが負担を与えている裏付けになっているのだと思います。
しかし、ヒゲが濃い方は毎日剃らない訳にはいきません!そのために肌へダメージを極力与えないひげ剃りをしないといけないのです。
では、肌に負担をかけてしまうシェービングとはどんな方法なのか?あえて悪い方法を紹介します。
1. ドライシェービング(乾いた肌でのひげ剃り)
水やシェービングクリームを使わずに乾いた状態でひげを剃ると、摩擦が直接肌にかかり、傷つけやすくなります。肌の表面が乾燥しているときに刃が引っかかり、カミソリ負けや赤みが生じやすいです。
2. 古いカミソリを使う
刃が鈍っているカミソリは、ひげを滑らかにカットするのが難しくなり、何度も同じ場所を剃ることになります。これによって肌への摩擦が増え、炎症や赤み、かぶれを引き起こす可能性が高まります。
3. 強く押し当てて剃る
カミソリを強く肌に押し当てると、表皮の層が削り取られることがあります。特に敏感肌の人は、皮膚のバリア機能が低下し、剃り終わった後に乾燥やかゆみを感じることがあります。
4. シェービング後に保湿しない
ひげ剃り後の肌は非常に乾燥しやすくなります。シェービング後に保湿しないと、肌の乾燥が進み、炎症やひりひり感が悪化します。
5. 肌が敏感な状態でひげ剃りをする
ニキビがある、日焼けしている、もしくは肌荒れしている状態でひげ剃りを行うと、既存の肌トラブルが悪化する恐れがあります。
肌に負担をかけないためには、シェービングクリームやジェルを使う、鋭い刃を使う、ひげを剃った後にアフターシェーブや保湿剤で肌をケアするなどの対策が重要です。
プロである理容師のシェービングは肌に負担をかけないための下準備とアフターケアをしっかりしているため、綺麗な肌に仕上がります!
シェービングクリームやジェルを使ったり、最低1週間に1回はカミソリの刃を替え、剃った後にはしっかりと保湿をすることでプロに近い仕上がりになるのでぜひお試し下さい!
プロの仕上がりのシェービング体験をしたい方はぜひCARNELまで!!
予約はこちら→予約